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山乗渓谷 【岡山】2013/07/21

メンバー:妻、私

今シーズン初の沢登り!

暑い時期は沢ですね!

足慣らしということで近場の初級の沢、
しかし、滝を登ろうと思えば登れるという素晴らしい環境の
山乗渓谷に行くことにしました。

<コースタイム>
休憩だらけの超スローペースです。
10:20 駐車スペース
12:30 出渓(5号橋)
12:50 駐車スペース

<ルート図>

勢いよく出発

堰堤が埋まりつつあるのか、バックウォーターができつつありました

この滝から始まります

次に出てくる大きめの滝
今まで来た中で一番水量が多い!

滝の落ち口の水量が多く、押し戻されて、落とされそうでちょっと神経を使いました

ゴーグルをつけて登ります
なかなかの法令線になってきました(?)

いつもちょろちょろの水の小滝も水量が多く美しい

木が写真の邪魔

向かって左の滝はちょろちょろな状態しか見たことありませんが、
ここも今日は勢い良く水が流れています。
この滝は巻きました

いや~いい眺めですな~

ちょちょいのちょい です

今回は巻きました。
ロープまで結んでさてカベを登るかな、というところで、
山キチさんに肋間神経痛の症状が出て、それが長引き、
ビレイもままならないようなので、諦めました。安全第一です。

帰りは家の近所の農園で皮ごと食べられるマスカット(桃太郎)を買いました。
夏満喫で今日も良い一日でした!

山乗渓谷 【岡山】2012/08/05

メンバー:私、妻

新しく買った沢シューズを試すべく
山乗渓谷へ。

アプローチの暑さと蜘蛛の巣を避けるため、
今回は入渓地点のかなり近くに車を停めました。

<コースタイム>
10:35 駐車スペース
13:00 出渓(5号橋)
13:18 駐車スペース

<ルート図>
だんだんアプローチをサボるようになってきました。
アプローチ核心の日は近い。

おニューシューズの私(青)
ネオプレン靴下を併用。
靴下のおかげで水の中でも非常に温かいです。

この天気なので、アプローチをカットした効果は大。
暑さで干上がらずにすみます。

踏み跡を辿るとこの滝の前に導かれます。いや~、楽ですな~。

チョックストーンをくぐる

先週に比べて水が少なくなっていました。
今回はカッパとゴーグルを持っていっており滝対策万全。
バンドを右から左へ進み、水をかぶりながらバンドをそのままトラバース。
あとは左のほうを水をかぶりながら滝を直上。
支点はピナクルにスリング、キャメロット#0.75、#0.5(気休めか?)

上の写真の滝を登る

カメラの設定の影響で、滝が光の帯のように写りました。
光の中から何かが誕生するのを覗く妻。

左の壁を登る。カムで確保支点を取る。
壁キャメロット#0.5、終了点はC#0.75、C#0.3

山乗渓谷 【岡山】2012/07/29

メンバー:私、妻

納涼。
山乗渓谷へ沢登りに行ってきました。

ルート図

<コースタイム>
 
 9:00 不動滝P
 9:45 橋(645m)から入渓
10:00 堰堤
12:25 橋(755m)から出渓
13:00 不動滝P
 
 

そうめん流しの遊歩道が歩きの起点

当初延々とアスファルトの林道を歩く予定だったのですが、
暑さに耐えかねて、予定より早く入渓。

小滝ゾーンが終わったので再び林道へ。
一度水を浴びているので涼しく歩けます。
振り返ると足跡が。

橋~堰堤までの区間がヤブと蜘蛛の巣がウルサめ

蜘蛛の巣を枝で払いながら進む

堰堤上でズボズボ泥に埋まる

左の水量の多いところを取り付きました。
しかし、カッパを忘れたため、水が冷たすぎて耐えられずやめました。
あと、ゴーグルも要りますね。

上の写真の光の当たっているリッジを登ることに。

ツッパリで越える

あ~、涼し。

プチゴルジュを満喫

左の壁を上がりました。
残置スリングとセットしたカムのスリングを利用してA0

スカートを借りて着替え。
背中が異様に丸いのが気になる。猫背が直らない。



山乗渓谷→湯原クライミングウォール【岡山】2011/05/22

メンバー:Im、妻、私、S

今年初の沢登りということで
木地山谷を計画しえていたが、
雨天の見込みのため、そこは中止。
しかし、天候が微妙に遅くなることや小降りを期待し
簡単に巻きや中止ができそうな
山乗渓谷に変更した。

しかし、結果、夜明けごろから大雨になり
山乗渓谷も中止とした。
テント泊をしていたが、浸水のため、
銀マットやエアマットがテント内の水溜りに浮かび、
ぷかぷか浮いて寝心地が良かった(?)

それでは湯原クライミングウォールで
ボルダーだということで出かけたが、
高校生の団体で妙に込んで居場所を喪失し、
早々に引き上げた。

テントで飲みに行った感じだった。

テント跡地
テント跡地


国体県予選を見学
国体県予選を見学

山乗渓谷【岡山】2010/08/29

期間:10/8/28(土)~29(日)

前夜発で移動。テントで宴会後就寝。
総勢12名の大所帯であった。
少人数で行けばもっと短時間で抜けられる。
個人的には橋~出渓の区間の滝の突破が楽しかった。
山口や四国の沢と比べるとちょっとドブくさかった(^^;)

 6:50 入渓
 8:20 橋
13:00 出渓

滝は書き込んでいない。
というかどこがどんな滝だったかしら・・・
20100828-29ルート図(山乗渓谷)

小滝を突破する妻
滝を突破する妻

待ち時間にはすかさず修行
滝登攀順番待ち中にも修行

普段はもう少し簡単なところを登る。
この滝でぶら~んとロープにぶら下がることになった犠牲者が!
滝を突破するIm

Ikさん、マグロになることを若干期待してみまもるギャラリー
多くの人がマグロを期待、しかし、無事登る

Imさん、チョックストーンへロープをつけたハンマーを投げ、
チョックハンマーを作り、それを支点に滝を突破。
それをのほほんと見守る妻
Imさんの滝突破をTV感覚で見ている妻!?