大崩山 【宮崎】 ― 2014/07/20
期間:2014/7/20(日)
メンバー:妻、私
2:30起床。美人の湯の駐車場で朝食とトイレを済まし、登山口へ車で向かう。
まだ朝早いので登山口の駐車スペースはまだまだあったが、
すでに数台の車が駐車されていた。
私たちより早く発った人も居るようだが、登山口で車中泊をしている人もいるようだった。
圧巻の岩場の景色であった。山水画のようである。
クライミングも多数できるようであるが、今の私の実力ではルートは見えなかった。
登山としては、比較的快適。
しかし、岩場歩き、ハシゴ、ロープに慣れていないと怖い目に遭うかもしれない。
また、残置ハシゴ、ロープはしっかりしたものもあるが、
???なものも多数ある。ロシアンルーレットに当たらない確実な方法は無いが、
残置ハシゴやロープをしっかり見極めて使いたい。
<コースタイム>
4:25 上祝子登山口
5:35 渡渉
9:20 大崩山
10:05 リンドウが丘
9:20 大崩山
10:05 リンドウが丘
11:00 象岩
12:00 林道との分岐
12:35 渡渉
12:00 林道との分岐
12:35 渡渉
13:10 上祝子登山口
<ルート図>
<ルートの様子>
渡渉地点
大岩がひしめいている
たぶんここの定番の写真と思われる。
袖ダキから対岸の小積ダキを望む
花崗岩を堪能
袖ダキから下和久塚が見える
ロープの終了点が恐怖。錆びた鉄ボルト
大崩山の山頂は地味
リンドウが丘から中和久塚と下和久塚を望む。
晴れていればもっと良い風景なのでしょう。
象岩
象岩拡大 白い糸がトラバース道に張られたワイヤー
象岩をトラバース。ハーネス、スリング、カラビナで確保。
落ちそうには無いが、確保があるのと無いのとでは緊張が雲泥の差。
持ってきて良かった。
象岩の中間支点。なかなかの中間支点です。
末端(終了点)はしっかりしているとは言え、なかなかです。
坊主岩 右のカンテが登れる人は登れるかもしれません。
帰りの渡渉
***おまけ***
塩からあげのグランプリをとった「もり山」
亀正くるくる寿司
はじめて中トロなるものを食す。美味かったな~。
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